オンライントレーニング

オンライントレーニングでは、LINEビデオ通話を使用してマンツーマンでトレーニングの指導を行います。
場所を選ばず、効果的なストレッチやケガをしない正しい運動のフォームを身につけます。

オンライントレーニングの流れ

1. 当院ホームページのインターネット予約ページより予約
   （インターネット予約はこちら）
2. 予約後に届くメールに記載されているメールアドレス宛に、LINE ID （番号またはQRコード）を送付
3. カウンセリング
4. トレーニングメニューの作成
5. トレーニング指導・手本
6. 受講生のトレーニングを見て適宜指導
7. トレーニング後の効果把握
8. 次回のオンライントレーニングまでの過ごし方指導
   • セルフトレーニング
   • 食事指導を含めた生活上の指導等

トレーニング内容

運動不足等による肩こりや腰痛の改善を目的に、肩こりと腰痛の原因を解説し、正しい体の動かし方や姿勢矯正のトレーニングを行います。

①姿勢の測定

立ち姿と、関節可動域及び可動域の左右差の測定を行います。

②動的ストレッチ（※）

アップドッグ	体の前面を伸ばすストレッチで、特におなかを深く伸ばすことで腹直筋・腸腰筋の柔軟性を高めます。
ヒップレンジ	立膝の状態からお尻を後ろに引くことで、臀筋を伸ばして柔軟性を高めます。
ショルダープレス	肩甲骨周りの筋肉（広背筋・僧帽筋）をほぐすことで肩こりの解消・改善、姿勢改善を行います。
猫のポーズ	背骨を反る・丸めるを繰り返すことで、肩甲骨・腰回りの筋肉をほぐすことができます。
トランクローテーション	四つ這いになり、手を頭に添え、左右に体をひねることで肩甲骨と胸椎の可動性を高めます。

③筋力トレーニング（※）

腕立て伏せ	旨や腕など肩周りの筋肉を鍛えるとともに、補助金肉として、背筋や腹筋もバランスよく鍛えるため、体感全体が鍛えられ、綺麗な姿勢を維持できます。
スクワット	下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋等の筋力アップ、筋肥大に大きな効果を持つため、腰痛予防につながります。
パックエクステンション	背中を反らして首から骨盤までの背骨沿いにある腸肋筋、最長筋、棘筋を鍛えることにより、猫背姿勢を矯正します。

④静的ストレッチ

運動後のクールダウンとして、ゆっくりと筋肉を伸ばせるところまで伸ばして静止するストレッチを行います。

⑤姿勢の測定

立ち姿、関節可動域の測定・可動域の左右差の測定を行い、改善効果を確認します。

⑥効果確認後、次回予約を入れます。

⑦効果回数を重ねるうちに受講生の体の特徴や要望等を把握し、最適なプログラムを改めて作成します。

※受講生の課題や体質、体調に応じてプログラム内容を調整します。